2013年6月24日月曜日

楽天カードと楽天銀行カードの違い

はじめに

楽天銀行カードは楽天カードに楽天銀行のキャッシュカード機能が付いたカードですが、そのほかにもいくつか違いがあります。両者の違いをまとめました。
一番大きな違いは楽天銀行カードは国際ブランドがJCBしか選べないことです。カード作成の目的が、楽天市場を初めとしたネット通販であれば、楽天カードのほうがよいと思います。

楽天カードと楽天銀行カードの違い

キャッシュカード機能


楽天銀行カードには楽天銀行のキャッシュカード機能がありますが、楽天カードにはありません。
ポイント 一体型カードのメリット・デメリット
    • 楽天銀行カードのようなキャッシュカード・クレジットカード一体型のメリットは、財布の中のスペースが半分で済むことです。
      一体型のデメリットは、なんらかのトラブルがあった時にクレジットカードとキャッシュカードの両方が同時に使えなくなるリスクがあることです。
      また、関係する会社が銀行とカード会社の2社になるので、手続きに手間がかかったり、カードの再発行などに単体カードより時間がかかることがあります。

ヒント 楽天銀行のキャッシュカード
  • 楽天銀行にはキャッシュカード機能を持つカードが6種類あります。
  • クレジットカード3種類、デビットカード2種類、単体キャッシュカード1種類です。
  • 単体キャッシュカードの発行手数料は2012年9月24日から廃止されました。
  • http://www.rakuten-bank.co.jp/card/comparison.html


ヒント 口座引き落としボーナス
  • 楽天銀行カードのサイトには「月に1度のお支払日にもうれしい特典が!」と記載がありますが、これは楽天カードにも適用されますので、楽天銀行カードのメリットではありません。
  

口座振替

楽天銀行カードの口座振替に使える銀行は楽天銀行だけです。
楽天カードはリンク先の銀行で口座振替ができます。
http://www.rakuten-card.co.jp/info/important/finance/

国際ブランド

楽天カードはVISA/MasterCard/JCBから国際ブランドを選べますが、楽天銀行カードはJCBのみです。

同時に持てるカード

楽天カードはVISA/MasterCard/JCBから国際ブランドを選べますが、同時に2枚以上持つことはできません。また、発行後の切り替えは不可能で一度解約して再度申し込む必要があります。
楽天銀行カードと楽天カードも同時に持つことはできません。切り替えも不可能で、やはり一度解約してからの申し込みになります。
楽天銀行カードは、楽天銀行の6種類のキャッシュカードのうち、楽天銀行ジョーヌカード、楽天銀行セディナカード、楽天銀行キャッシュカードと同時に持つことはできません。楽天銀行デビットカードと同時に持つことはできます。
楽天カードにはこの制限はありません。

楽天Edy

楽天カードは楽天Edy付きを選べますが、楽天銀行カードは選べません。
楽天Edy付きは発行手数料315円かかります。

入会特典、入会キャンペーン

楽天カードは2000ポイントの通常ポイントがもらえる入会特典があります。また、ほぼ常時1000~6000ポイント程度の期間限定ポイントがもらえる入会キャンペーンが実施されています。
楽天銀行カードは恒常的な入会特典はありませんが、2012年は継続的に入会キャンペーンが実施されています。キャンペーンの内容は500円の現金と2000ポイントの期間限定ポイントがもらえるものです。
なお、楽天カードの作成、解約後に楽天銀行カードを作成しても楽天銀行カードの入会キャンペーン対象にはなりません。逆も同じです。
ヒント 通常ポイントと期間限定ポイントの違い
  • 通常ポイントの有効期限は最後に獲得した時から1年間です。また、ANAのマイルに交換することができます。
    期間限定ポイントの有効期限は10日間程度です。また、ANAのマイルに交換できません。

上位カード

楽天カードには上位カードとして、楽天プレミアムカード(他社ゴールドカード相当)、楽天ブラックカード(他社プラチナカード相当)がありますが、楽天銀行カードにはありません。
楽天プレミアムカード
http://card.rakuten.co.jp/premium/
楽天ブラックカード
http://www.rakuten-card.co.jp/p/black_card/inv/


家族カード

楽天カードは家族カードを発行できますが、楽天銀行カードではできません。

クレジットカード機能

支払い方法、締め日、支払い日、ポイントの付き方などクレジットカード機能に関しては、楽天カードと楽天銀行カードに違いはありません。

楽天カードと楽天銀行カードどちらがよいか?

クレジットカードして使いたい、特に楽天市場などネット決済を目的としているのであれば、楽天カードのほうがよいと思います。楽天銀行カードはJCBしか選べないためです。楽天市場でもVISA/MasterCardが使えてJCBが使えない販売店があります。
2012年9月24日から単体キャッシュカードの発行手数料が無料になったため、無料のキャッシュカードとして楽天銀行カードを選ぶ意味は無くなりました。楽天銀行カードのメリットは財布のスペースが半分で済むことだけです。

変更履歴

2012.08.17 新規作成
2012.09.24 楽天銀行キャッシュカードの無料化に伴い関連記述を修正
2012.10.24 「口座振替」の項を追加
2013.04.01 「家族カード」の項を追加

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