はじめに
アイシャドウの使い方は、流行でどんどん変わっていきます。ここでは、基本中の基本を紹介します。
基本を覚えておくことで、たいていのアイメイクができるようになります。
基本を覚えたら、どんどん流行のメイクに挑戦していきましょう!
※ 目のイラストがいっぱい載せてあります。
パッと見た感じ怖いので、気を付けてください(^^;)
※ あと、やっぱり絵がへったくそで、しかもキラキラしてますが、気にしない方向で……。自分で見た感じ、このくらいが一番絵的に怖くなかったもんで(汗)
注意
- 編集時のエラーで訂正出来なかった部分と、ミスに気付いた部分を訂正しました。この注意は後ほど消します。
アイシャドウとは
アイシャドウというと、カラフルな色のパレットが浮かんでくるかもしれません。カラフルな色を見ていると、うきうきしますよね。
では、アイシャドウの役割が、まぶたに色を塗って目を飾ることなのかというと、そういうわけでもなかったり。
クレオパトラの時代は、魔よけ、虫よけだったのだとか。
日本でも、目に赤い色を入れたりしてますね。
では、今の化粧での役割はというと、まぶたに陰影を付けて立体感を出すことなのです。
だから、どんな色であっても、目の形、眼球の丸み、まぶたのくぼみ、目の下のふくらみなどを意識して、より魅力的に見せるよう、自分で研究していきたいですね。
自分の目を知り、基本を踏まえていれば、たいていのアイメイクが、雑誌を見ただけでも出来るようになりますよ。
各部名称の説明
家電の取説じゃないですが(笑)ざっとでいいので、部位の名称を知っておくと、アイメイクを学ぶ際に便利です。
上まぶた

①眉下眉全体の下の部分といよりも、眉山から眉尻までの部分の下を言うことが多いです。
②まぶた全体
その通り、上まぶた全体を指します。
目から眉までの幅に、楕円を描くようなイメージです。
※この部分を「眉下」と呼ぶこともあります。
③アイホール
目と眉の真ん中あたりを触ると、眼球の丸みがわかると思います。
その部分をアイホールと言います。
ポイント
- 実際にアイシャドウを塗る場合には、少し形が変わってきます。
目尻に近い部分は、眼球の丸みから上にはみ出しています。
④目の際
二重の線の部分のことです。
イラストは二重で作っていますが、一重の人や奥二重の人も、目を閉じたとき、この辺りに1本、シワが入ってると思います。
その部分に当たります。
下まぶた
メイクによって、もっと細くしたり、もっと広くしたりもします。
涙袋の部分でもありますね。
ポイント・・・目の下の目尻1/3とは
- 下まぶたのメイクで、よく「目尻1/3」という部分が出てきます。
- 目を縦に3等分したきの、一番目尻側を言います。
- ざっくりと、目尻から黒目の端までと思っておくと、メイクしやすいです。
- アイラインの場合は、ここが線になるわけです。
目頭に「く」の字
いずれの場合も、メイクの仕方で入れかたが変わりますが、だいたいの基準として、このあたりを覚えておくといいです。①アイシャドウの場合目頭と鼻筋の間に入れます。
②アイラインの場合目のキワキワのところにひきます。
アイシャドウの入れ方
ではさっそく、上の部位を参考にして、アイシャドウを塗ってきましょう。アイシャドウの塗り方もいろいろあるのですけど、ここでは本当に基本中の基本の紹介です。
アイシャドウの基本は、同系色でのグラデーションです。
眉から目にかけて、だんだん色が暗くなるようにします。
いろんな色を使うメイクでも、基本は同じです。
ヒント・・・アイシャドウ、アイカラーの使い方
- アイシャドウ、アイカラーの使い方(特にどの色をどこに使うか)は、別項目を下に作りましたので、スクロールしてご覧になってくださいね。
上まぶた
①まぶた全体ここには、白っぽい色を使い、明るさを出します。
また、白っぽい色を先に使うことで、まぶたの色を均一にして、後から使う色の発色をよくしてくれます。
目の際から眉に向けて、まぶた全体にぼかしていきます。
ここが一番、人に見える場所で、メインの色を入れる場所でもあります。
目の際から塗り始めます。
眼球の丸み部分に向かって(つまり、まぶたが一番凹んでいる部分まで)、ぼかしていきます。
ポイント
- このとき、目尻側は少し、眼球の丸みからはみ出すようにすると、全体のバランスがよくなり、目がスッキリ見えます。
注意
- 基本のアイメイクは、つり目っぽくなります。
- もともとつり目だった、などの理由できつく見えてしまう人は、基本を踏まえたうえで、雑誌などの各種メディアを使って、自分に似合うメイクを探してみてくださいね。
③目の際
ここには濃い色を入れて、目を引き締めます。
二重の幅(一重、奥二重の人は、しわよりも広めに)に入れていきます。
目尻は少し太めに入れ、目をすっきりと大きく見せます。
ヒント
- 目の際から塗り始めることで、目の際が濃く、上に行くほど薄くなり、綺麗なグラデーションができます。
- しかも、デカ目効果があります。
ポイント
- 矢印は、おおざっぱな手の動かし方です。
- おおむねこの方向に向かって、アイシャドウチップやアイシャドウブラシを動かしてみてください。
◎出来上がり◎
1色1色を上に向かってぼかしていくので、絵に描いたみたいなこんなくっきりとした色はでないので、安心してください(笑)
上の絵の色をそのままに、ぼかしを入れたイラストです。
ヒント・・・眉下に入れる色は?
- 眉下ないやんけ!と思った方。
- 実は、最近のメイクって、眉下にアイシャドウを入れません(汗)
- 部位としてはあるので、紹介はしましたけど、次に流行りが来るまで、使われることはあまりないでしょう……。
- 使うとすれば、アイシャドウのハイライトを入れます。
下まぶた
下まぶたには、明るめの色を入れて、目をすっきり明るくみせます。
メイクで涙袋を作るときも、ここにパールの入ったベージュやオフホワイトなど、白い色を入れるとよいようですよ。
細いチップやブラシを使うと、やりやすいです。
目尻1/3だけに入れるとこんな感じ。
アイシャドウチップの先っぽを使うと、入れやすいです。
ヒント
- メイクのしかたによって、いろんな色を使いますし、いろんな入れ方をします。
- 白っぽい色を入れると明るさが出ます。
- メイクアップアーティストさんの中には、目の下にライトブルーやライトグリーンを入れるのが好きな人もいます。
- 目尻1/3には、ピンクやパープルを入れるのが好きなアーティストさんもいます。
- 過去の流行では、ホワイト、シルバー、ピンク、ゴールドなんかもありました。
- もちろん、濃い色を入れる方法もあります。
目頭の「く」の字
アイラインで入れる場合は、こんな感じ。
ホワイトなど白っぽい色のカラーライナーを使います。
鉛筆で線をひくように、「く」の字を描きます。
くっきり入れるかぼかすかは、メイクの仕方でかわります。
アイシャドウの使い方
アイシャドウをチップやブラシに取るときは、表面を削らないよう気を付けてください。表面を2~3度なでるだけで十分ですよ。
注意
- アイシャドウの粉がチップに付きすぎると、まぶたに付けたときに粉があっちこっちに散ってしまったり、よれてしまったりします。
- とりすぎてしまったら、ティッシュや手の甲に、とんとんと叩く(ブラシは落とす)ようにして、余分な粉を取り除いてください。
チップを寝かせて、まぶたに当てます。
広いところは太いチップ、細いところは細いチップで。
アイシャドウパレットの使い方
知恵袋でよく見る質問に「どの色をどこに使ったらいいのか」という質問があります。
基本を踏襲していれば、どこに何を使っても大丈夫。
と言われても、たぶんメイクに慣れていない人は困ると思います。
基本的には、下図を参考にしてみてください。
2色
明るい色をアイホール、濃い色を目の際に入れます。3色
アイシャドウの基本は3色なので、基本の通りに。4色
4色あると、実は結構悩んだりします。アイラインを入れる部分に、一番濃い色を入れるのが、わかりやすい使い方です。
1番明るい色か、2番目に明るい色を目の下に使うっていうのもよいですよ。
明る色ばかり4色ある場合は、無理に1つのパレットで使おうとせず、ほかのアイシャドウと合わせると使いやすいです。
5色
さて、5色あるとどうしていいかわからない人も結構多いのでは。全部使ってもいいですが、使いやすい色だけで使ってもいいし、3色くらいで組み合わせて使ってもいいです。
基本の入れ方を踏襲しつつ、全色使えばこうなりますが、もっといろんな入れ方もありますので、研究してみてくださいね。
それ以上
よく、限定なんかで、6色以上のたくさん色が入ったパレットが出たりします。これは、全部使うのはなかなか難しいので(やってやれないこともない・笑)、好きな色を好きなだけ、好きなように使う、というのが正解です。
最後に
ここに書いたのは、あくまでも基本中の基本です。流行ももちろんですが、自分の顔に合ったアイシャドウの入れ方があります。
これに固執する必要は全くないです。
基本を覚えたら、あとは応用だけなのですが、メイク術は基本を覚えさえすれば、たいていのことができるようになります。
最初は、基本を練習してみてください。
そうすることで、自分の問題点も見えてきます。
たとえば私は、左右の目の大きさが違うとか、二重の幅が違うとか、基本のメイク法ではなぜか一重に見えるとか、です。
そうしたら、いろいろ遊んでみてくださいね。
遊びの中から、問題点の改善法が見つかるものです。
ケースバイケースのメイク法は、機会を見て、別に知恵ノートが作れたらなと思ってます。
雑誌やネット、TVなどのメディアを利用して、その時々の流行や、悩みに応じたメイクなどを研究してみてくださいね。
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